2009年3月31日火曜日

しずる池田、愛する彼女の詩吟を披露

お笑いコンビ「しずる」、「はんにゃ」、「フルーツポンチ」が、“学生時代”をテーマにしたフォトブック「スクールデイズ」発売記念イベントを行った。

若手芸人の中でも群を抜く人気の3組だけあって、1500人のファンが駆けつけ黄色い声援を送った。

人気が出てくると写真週刊誌に狙われやすいが、しずるの池田一真は「彼女と渋谷歩いたりして撮られようとしているんですけど、まったく撮られない」と妙に残念な様子。彼女についても「マナミ、22歳。交際2 年。本当にかわいいんですよ~」と積極的にカミングアウト。

さらには彼女とのラブラブエピソードを表現した“マナ詩吟”まで披露し、周囲を脱力させていた。

皆さん、ここにいる場合じゃないのでは?

「群馬県観光キャッチフレーズ・ロゴ発表会」が行われ、群馬県出身の中山秀征と井森美幸が「ぐんま大使」として出席した。

群馬の魅力をPRした2人だが、この日は米国で行われたWBCで優勝した“侍ジャパン”や、陣内智則と離婚した藤原紀香がケニアから帰国するとあって、「お忙しい中、たくさん来ていただいて…」と井森。

中山も「皆さん、ここにいる場合じゃないのでは?」と不安そうに話し、「カメラにフィルムが入っているのか心配」と笑わせた。

宮崎あおい

女優・宮崎あおいが、「Echika池袋」開業式典に出席した。

東京メトロ池袋駅構内に誕生した“駅地下商業施設”で、飲食店やファッション雑貨など40 店舗が出店。

東京メトロのCMキャラクターを務めている宮崎は「オシャレなお店や、おいしそうなお店がいっぱい。

機会があったらゆっくり見て回りたい」とニッコリ。中でも気になるのは「甘いものが好きなので、スイーツのお店。ケーキも和菓子のお店も両方あったので、そこに行ってみたい」と目を輝かせた。

紀香、笑顔で帰国 「頑張ります!」

お笑いタレント・陣内智則(35)と離婚した女優・藤原紀香(37)が、仕事で滞在していたアフリカから帰国した。

関西空港経由で羽田空港に到着した紀香は、「本当に皆さんにご迷惑をおかけして。でも、これから未来に向かって仕事を頑張っていきたいと思います」と第一声。

陣内に対しては「感謝してます。結婚したことを後悔してないので」と話し、「スパッと頑張ります」とコメントした。

「もう一度結婚?はい、いつか」と再婚についても前向きな姿勢を見せた紀香は、終始笑顔を絶やさず、吹っ切れた表情。

居合わせた一般客から「頑張って!」と応援する声が飛ぶと「ありがとうございます、頑張ります」と笑顔で手を振り、空港を後にした。

井上真央 大学生活の心残りは「合コン」

女優の井上真央が明治大学文学部の卒業式に袴姿で出席した。

「みんなで食堂へ行ったり、講義を受けたり、その合間に抜けて遊びに行ったりしました」と4年間を振り返った井上は、「普通のキャンパスライフにあこがれていたので楽しかった」と笑顔。

男女のグループで遊びに行くこともあったと明かしたが、男友達は“F4”(ドラマ「花より男子」のイケメングループ)のような存在かと聞かれると、「『俺たちは“明治のF4”だ!』と言ってました。でも、ちょっと離れているかな」。恋愛関係に発展することもなかったそうで、「やり残したことは合コン。

1度は経験してみたかったな…」。

U字工事、栃木県民じゃない!?

“栃木ネタ”で人気のお笑いコンビ・U字工事が、書籍「レッツゴー!栃木 -U字工事の熱血お国自慢-」発売記念イベントを行った。

地元・栃木県のディープな情報が満載の一冊。

「ぜひ県外の方にも読んで欲しい。もちろん茨城の人にも。茨城、大好きなんで」とキャラをブレさせながらPRした。

郷土愛にあふれる2人だが、実は現在本籍は東京・浜松町にあるとか。

ラジオ番組で“M-1優勝を逃したら放送局の所在地に本籍を移す”と公約してしまったためで、栃木に戻すには次回のM-1で優勝することが条件。

ツッコミの福田薫は「絶対、無理だべ」と弱気だったが、ボケの益子卓郎は「魂は宇都宮駅のコインロッカーに預けてある。今年も頑張ります」と雪辱を誓った。

2009年3月10日火曜日

NYダウ反落、終値は12年ぶりの安値

9日のニューヨーク株式市場は根強い金融不安や景気悪化の懸念からダウ平均株価がおよそ12年ぶりの安値を更新しました。

週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、先週末に比べて79ドル89セント安い6547ドル05セントで取引を終えました。およそ12年ぶりの安値をつけました。

製薬大手のメルクが大型の買収を発表しましたが、財務面での負担が大きいとの懸念から大幅に下落したほか、ヘルスケア関連銘柄の値下がりが目立ちました。

このところ下落を続けていたバンク・オブ・アメリカなど銀行株は大幅に上昇しましたが、金融不安をきっかけとした景気の悪化は長引くとの見方から相場は全体的に売りが優勢となりました。

一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は1268.64と25.21ポイント下がり、3営業日連続の下落となっています。