9日のニューヨーク株式市場は根強い金融不安や景気悪化の懸念からダウ平均株価がおよそ12年ぶりの安値を更新しました。
週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、先週末に比べて79ドル89セント安い6547ドル05セントで取引を終えました。およそ12年ぶりの安値をつけました。
製薬大手のメルクが大型の買収を発表しましたが、財務面での負担が大きいとの懸念から大幅に下落したほか、ヘルスケア関連銘柄の値下がりが目立ちました。
このところ下落を続けていたバンク・オブ・アメリカなど銀行株は大幅に上昇しましたが、金融不安をきっかけとした景気の悪化は長引くとの見方から相場は全体的に売りが優勢となりました。
一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は1268.64と25.21ポイント下がり、3営業日連続の下落となっています。
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